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 ◆研究報告シリーズ(レッド・カバー)
ISBN978-4-88699-110-2
『中国江南・江淮の古代人』
―渡来系弥生人の原郷をたずねる― 
山口敏・中橋孝博編 
定価本体3,200円     B5判174頁 2007年4月刊
人間科学全書/研究報告シリーズ 2

縄文時代以降、日本人の骨の形態は時代とともに大きく変化してきた。縄文人から弥生人への変化については、大陸からの渡来人による遺伝的影響が及んだとする解釈が有力である。それらは、今日まで朝鮮半島経由が主流であると考えられてきた。しかし本書に発表された骨及びミトコンドリアDNAの研究で、大陸からの直接の渡来があったことが明らかにされつつあり、まことに興味深い。英文で発表された日中共同研究の日本語による初めての報告書であり、その後の新しいデータも追加されている。

――目 次――

第1部 江南古人骨研究への道
 第1章 渡来系弥生人の原郷に関する研究の歩み(中橋)
 第2章 日中共同江南古人骨調査の記録(山口)


第2部 江南・江淮地域出土古人骨の人類学的研究
 第1章 計測値にもとづく頭蓋形態の研究(中橋・李・山口)
 第2章 頭蓋形態小変異の研究(分部)
 第3章 頭骨の形態観察(山口)
 第4章 歯の形態からみた渡来系弥生人の江南起源の可能性(松村)
 第5章 四肢骨の計測的研究(分部)
 第6章 ミトコンドリアDNAの研究(篠田)
 第7章 古代中国江南・江淮地域の抜歯風習(中橋)
 第8章 研究成果についての考察(山口)


 図版 代表的な頭骨の写真

   
   


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